数年前のGWに杓子岳を双子尾根経由で登った時です。
杓子岳山頂から登山道に合流した辺りでライチョウに遭遇しました。
夏場に遭遇することは多々あるものの、毛が白いときに遭遇したのがこれが初めてでした。
(真っ白ではありませんが)
写真を撮影した時は匍匐前進でかなり近いところまで接近しましたが、やはり逃げませんでした。
シャッター押したときにちょうど向きを変えてしまったのが少し残念でした。
この後白馬岳山頂に足を延ばし、主稜を上がってくる登山客を見ていましたが渋滞していました。
GWにしてはかなり寒かったので早々とベースまで戻り、そのまま撤収しました。